愛され情報発信術 愛され店メソッド入門7days<初めてのネット集客>

4.お寿司屋さんに学ぶ情報発信のネタ

投稿日:2016年11月4日 更新日:

今回もご覧いただきありがとうございます、愛され店クリエイター ナゴミワークス代表のアラキナゴミです。

みんな大好きお寿司屋さんから情報発信について学びましょう! 読んだらお腹がすくかもしれません(笑)。
情報発信のネタ

激安回転寿司屋さんと、超高級店、どっちに入る?

お寿司屋さんって、一皿100円均一でプリンまで回ってくるところから、引き戸を開けるのにものすごく勇気がいる超高級店まで、いろいろな価格帯・雰囲気のお店がありますよね。

話を簡単にするために、みなさんの前に激安回転寿司屋さんと、超高級店があるとしましょう。そしてどっちにも入れる程度に、お財布にお金が入っている。

その状況で、回転寿司を選ぶとしたら、こんな理由からでしょうか。

・急いでいる
・一人で気軽に食べたい
・こども連れだから
・やっぱり安いのは魅力

そういう状況の時には、お寿司屋さんに、蘊蓄(うんちく)とか、凝りに凝った盛り付けとか、上質な内装とか、優雅な接客は求めませんよね。どちらかというと、放っといてほしかったり、こどもが騒いでも気まずくないほうがいい、さらに安ければとても良い、という心境ですよね。

逆に、超高級店に入るとしたら、

・ゆったりした良い雰囲気で食事をしたい
・大切な人を連れて行くから
・何かの記念日だから
・価値を感じる美味しいお寿司を食べたい

回転寿司屋さんの時とは、まったく逆の要望=ニーズがある場合ですね。

ところで、個人で事業をやる場合、どんなに頑張っても、みなさんは回転寿司屋さんにはなれません。薄利多売の商売には、規模の大きさが不可欠です。事業規模が大きくなることにより、利益に対して様々な費用の割合が減ることを「スケールメリット」と言いますが、個人事業や小さい法人では、これは得られません。そうすると、みなさんが目指すのは超高級店路線しかないのです。価格は高めでも、お客さんが「見合う価値がある」と思ってくれれば良いのです。

超高級店の板前さんが語るべきこと

話を戻して、超高級店では、板前さんはお客さんにどんな話をすべきだと思いますか?

お寿司へのこだわり、吟味した素材の説明、職人技の粋、板前さんになるまでの修行経験など、「お寿司愛」に溢れた話を聞きたくありませんか?

実は、飲食店の中でも、お寿司屋さんは食材の原価率が高く、回転寿司でも高級店でも40~50%くらいと言われています。よほどの高級食材でなければ、原価率としては大きな差がありません。そうなると、高級店では何にお金をかけているかというと、「こだわり」です。

知り合いの方から聞いた、あるこだわりの超高級お寿司屋さんの話です。そこでは、ごはんをお釜で炊いて、その真ん中の部分しかお寿司には使わないのだそうです。周りはまかないと、家族のごはんにするのだそうで、板前さんは「うちの子たちは真ん中のごはんは食べたことないんですよ」と笑っていたとか...。こんな話を聞くと、行ってみたくなりませんか? 酢飯だけでもいいから食べてみたいって思いませんか?

この”真ん中ごはんの話”が、板前さんの情報発信なのです。なぜこれほどの値段になるのかを、お客さんに納得してもらうために、この話を語ることが重要なのです。

もし、高級店の板前さんが、こんな会話しかしなかったらどうでしょう?

お客さん
このお魚、どこ産ですか?

板前さん
いやそれよりね、昨日息子の運動会がありましてね、と競争で一着だったんですよ! 親ながら感動しました~

お客さん
お米の銘柄は?

板前さん
いやそれよりね、最近学生時代の仲間と飲んだんですよ、やっぱり仲間っていいなあと思いました! 友情にマジ感謝

お客さん
この店、だめだ...

ご自分のブログやSNSの書込みを思い出して、ドキッとした子はいねが~(急になまはげ調)

みなさんのお仕事に置き換えて考えてみたら、SNSやブログで何を発信すべきか、もうわかりますよね。お客様と密接な関係を築いてから、たまにプライベートな話をするのは悪くありません。むしろ、喜ばれることも多いです。でも、蘊蓄を語りつくす前にやることではありませんね。

蘊蓄のネタ出しに困ったら...ご相談ください! 必ず書ける秘策をお伝えします。

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